昨年秋に行った第44回福専祭の収益の一部10万円を2月4日(火)、東川町社会福祉協議会に寄付しました。本校を代表して学生自治会前会長、嵯城雄大さん(介護福祉科2年)と学校祭実行委員長を務めた日本語学科10期生、ナンタラット・サランさん(タイ)の二人が社協を訪れ事務局長、竹部隆さんに手渡しました。
学校祭は「福船に乗ってGO!!~ユウアイの旅~」をテーマに掲げて10月19日(土)~20日(日)の二日間開催しました。先生や学生たちが家庭で使われなくなっていたものを持ち寄ったチャリティーで29,660円を売り上げたのをはじめ、学校農園で収穫したかぼちゃなどで団子やぜんざいを作って集まった義援金が11,319円、さらに模擬店収益が144,738円、すべて合せると185,717円にもなりました。10万円寄付の残り模擬店収益85,717円は備品購入として積み立てました。
社協では引率の新田成彦先生、嵯城さん、サランさんが竹部事務局長と学校祭の運営、益金などについて懇談。寄付は赤い羽根共同募金に充てられます。