コロナ禍の影響で来町が遅れている日本語学科14期生93名のうち、第一陣としてタイから19名が5日の昼に旭川空港に降り立ち東川町に到着しました。
彼等は、10月21日に東京に到着していましたが、コロナ感染予防対策の2週間の待機措置を終え、東京からの移動が可能となり今日を迎えることができました。
通信画面で見知った先生が出迎えてくれたので、学生たちは喜びと安堵の表情で到着ロビーへと出てきました。
今回は、東川町立日本語学校に入学した2名の学生も一緒の到着です。
以降、中国、台湾、ウズベキスタン、モンゴル、香港、韓国から、計54名(今回分も含む)が11月中に到着を予定しています。
空港からは、まっすぐ学生会館に向かい、いよいよ東川での留学生活が始まります。