日本語学科の第14期生、25名を迎えて入学セレモニーが11月24日(火)午前、第二校舎講堂で行われました。
国の入国制限が解除されてから各国で待機していた留学生の入国が徐々に可能になり、11月10日にタイ、台湾からの留学生21人の入学セレモニーを実施したのに続き、この日はタイからの19人をはじめウズベキスタン2名、香港2名、モンゴル1名、中国1名が入学しました。
三宅校長は式辞で「コロナ禍を乗り越えて、多くの国から学びにきていただきました。皆さんには仲良く学んで、東川町で日本文化や暮らしを感じとっていただきたい」などと語り掛けました。
10月入学の14期生は92名の予定ですが、コロナ禍の影響で入国が遅れている留学生もいて、全員がそろうのはもうしばらく先になりそうです。