留学生と町内商店が交流するビンゴゲームが12月1日から始まり、留学生が東川町内での生活を楽しんでいる様子が北海道新聞の2021年12月6日付朝刊「旭川・上川版」で紹介されました。
本校の留学生と町立東川日本語学校の留学生合せて約200人に、東川町内の商店巡りを楽しんでもらうイベント「ビンゴ」は、東川町立日本語学校と東川商工会が企画、実施しました。
留学生には町内の商店で使える「ひがしかわユニバーサルカードHUC(フック)」がプレゼントされており、買い物する都度、1ポイント1円で使えるポイントがたまっていきます。ビンゴはHUCを使えるお店で買い物をするか、立ち寄って写真を撮るだけで、縦横5列の数字の一つが開く仕組みで、縦横斜めに一列が開くと、町の特産品や商品などが抽選で当たります。
ビンゴを楽しみながら留学生たちは東川のお店の方たちと交流を深めています。