旭川福祉専門学校の地域支援の活動が、12月17日(木)付け北海道新聞朝刊(旭川版)に大きな記事として掲載されました。

綱島康之記者に取材していただきました。記事によりますと、福祉施設の人たちに、コロナ禍でもクリスマスを楽しんでもらおうと、学生たちが学校農園で育てた高さ約30㌢のローズマリーに電飾やドライフラワー、リボンなどを飾り付けてクリスマスツリーに仕上げました。「どんな飾り付けをしたら喜んでくれるかを考えながら、取り組みました」とネパールからの留学生、タパ・マガル・スンダルさん（24）のコメントも紹介しています。

ツリーのほかにローズマリーを編み込んだリースも作り、学生たちが特別養護老人ホームなど3か所に届けました。