介護福祉科1年生の畑作業、作物の収穫が終わり、堆肥づくりなど秋作業に汗を流しました。
堆肥づくりは、環境的取り組みとして昨年から本格的に始め、収穫後抜き取った作物の幹や葉、落ち葉、枯草と熟成したポニーの糞を積んで一冬ねかせ春に畑に撒きます。また、ブルーベリーやハスカップには、秋に根元に枯草とポニーの堆肥を置いて来年の生長に備えます。
秋の日差しと風の気持ちよいこの日、来年の後輩たちがつくる作物が豊作になることを願って一生懸命作業をしていました。
← ブルーベリーの木の根元に堆肥を撒く
来春畑に撒く堆肥のピラミッド