9月下旬にこども学科1年生、介護福祉科1年生、日本語学科の希望者の学生たちで収穫祭を行いました!
本校は広大な敷地の中に「学校農園」を持っていて、そこでは毎年トウキビ・カボチャ・じゃがいも・サツマイモ・ブルーベリー・ハスカップ・生花など多くの作物を育てています。
専門学校で農業!?…と思われるかもしれませんが、人間と一緒で、愛情を持って接し、成長や変化に携わる事で生命の尊さを実感し、思いやりの心を養う事が出来るのです。
収穫祭では、トウキビ・カボチャ・じゃがいも・サツマイモの収穫をするチームと収穫した作物を調理するチームに分かれ、みんなで力を合わせて取り組みました!
昼食時には、自分たちで育てた大地の恵みを味わいながら、交流を深めました。
旭川福祉専門学校は、こうした行事を通して、教室の中の授業だけでは学べない様な『生きた知識』『福祉の心』を体感できる学校なのです★