医薬福祉学科で学生が企画した1、2年生交流会が4月22日、第2校舎講堂で開かれ、出身高校や趣味などを話す自己紹介に続いて、クイズやゲームを通じて先輩と後輩がいっぺんに仲良くなりました。
例年は福専全体の対面式が行われていますがコロナ感染防止の観点から密になりがちな学校行事は中止になっています。このため、登録販売者専攻と医療事務専攻の二つの専攻に分かれる医薬福祉学科では、授業以外での学生同士の交流を深めたいと2年生が「交流会in医薬福祉学科」を準備しました。
学科長の二階堂巧先生が開会のあいさつで2年生の想いや趣旨を話した後、自己紹介があり、さらに学生を5チームに分けてクイズやゲームへと進み、上位チームにはお菓子の詰め合わせがプレゼントされるなど手づくり企画は盛り上がっていきました。
サークル紹介は1階の演習室からユーチューブ配信する形で行われ、バドミントン、バスケット、映研、軽音楽の四つのサークルを紹介して、交流会を終えました。