留学生たちのジャガイモ畑で「男爵」「北あかり」をたくさん収穫しました。
日本語学科で学ぶ留学生たち(希望者)のジャガイモ畑で芋掘り作業が9月6日(月)と9日(木)に行われ、「男爵」「北あかり」をたくさん収穫しました。
種芋は6月3日にまきました。
今年の夏はとても暑い日が長く続き、しかも、雨がさっぱり降らなかったので、プロの農家でもジャガイモの生長が良くないといわれています。
メンバーの留学生たちは、猛暑続きの夏に毎日(夏休み中も)のように水をまき、ジャガイモの他にキュウリ、トマト、ナス、トウキビ、バジル、カブ、シシトウ、ナンバン、ゴーヤ、オクラ、パクチー、ダイコン、ひまわり、豆などたくさんの野菜を大切に育ててきました。お陰様でジャガイモは粒がそろい、大きめのイモが立派に育ちました。
料理が得意な留学生たちは新ジャガで肉ジャガやポテトサラダを作るそうです。たくさん収穫できたので、日本語学科の先生や留学生がお世話になっている事務の方々にもプレゼントしました。
※一生懸命育てたジャガイモをプレゼントしてくれてありがとうございました。
いろいろなお料理をしておいしく食べますね~~!!
(プレゼントを受け取った一同より)