「道北エリアの魅力発見! SNS発信コンテスト」に応募していた本校日本語学科の10期生、チャン・ティ・タイン・クインさん(ベトナム)と10期生、ウティジャリヤクン・ナルポンさん(タイ)がそろって準グランプリに選ばれました。旭川空港事務所主査、角田邦彰さんが20日来校し、ふたりに「あざらし賞」「ぺんぎん賞」を贈ると、クラスメイトが拍手で祝福していました。
コンテストは、旭川空港周辺エリアの魅力を外国人留学生のセンスで探したうえ、日本語と母国語のふたつの言葉を使ってSNSで発信してもらおうと旭川空港利用拡大期成会(事務局・旭川市)が今年7月から10月まで募集していました。旭川空港と道北の魅力を留学生のSNS発信力で海外に広く知ってもらおうという趣旨です。
11月にSNS投稿を審査した結果、クインさんには「あざらし賞」、ナルポンさんには「ぺんぎん賞」が決まりました。授賞式はそれぞれの教室で行われ、ペンギンとアザラシのぬいぐるみやマグカップ、旭山動物園のパスポートがプレゼントされました。
フェイスブック、インスタグラムで♯asahikawa_airport、♯center_of_hokkaidoを検索するとふたりが撮った写真を見ることが出来ます。