「ふくせんサケの会」が育てているサケの稚魚がメダカほどの大きさに育って、大きな水槽の中をぴちぴち、スイスイ、泳ぎ回っています。
水槽は第1校舎玄関の風除室に置き、「ふくせんサケの会 観察日誌」によると、昨年12月15日(日)に「サケの卵届く、風除室に移動」とあり、12月24日(火)に「ふ化始まる」とあります。クリスマスイヴに素敵なことが水槽で起きていたわけです。
ふくせんサケの会は朝、昼、夕の水温を計り、定期的に水を取り替え、午前10時にエサを入れています。2月8日(土)に水槽を覆っていた暗幕がはずされたので、元気に泳ぎ回る稚魚を見学できます。