快晴に恵まれた5月15日、旭川福祉専門学校の周辺の水田では代かきが始まり、中には早くも田植えをする農家も。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、本校はこの日までが期間延長された全学校施設休業です。コロナさえなければすべてが生き生きと感じられる素晴らしい季節、来週18日(月曜)から分散登校など段階的授業が始まります。
小高い進化台に建つ第1校舎は、とんがり帽子の塔屋がデザインされた建物。近くの水田は昨年からの造成工事が終わって、大型化されて初めての代かきを迎えたところ。水田は水鏡となって校舎をおぼろげに映し出し、いつまで見ていても飽きない美しい眺めです。