ハーブによる心地よい香りの空間実現をめざす「東川すこやかくらしプロジェクト」に協力している本校の学校農園に、耐寒性のあるアープ種ローズマリー苗をこども学科2年生が移植しました。
ローズマーリーは、原産地が地中海沿岸と言うこともあり、耐寒性に乏しく、北海道で屋外の越冬には適しませんでした。今般、品種改良で耐寒性のあるアープ種が開発され苗が育成できたので、本校の農園に移植し東川の冬が越せるか試みとして移植したものです。