本校介護福祉科を3月16日(火)に卒業した、タイからの留学生スピナ・タクシナーさんの紹介が、北海道新聞3月18日(水)朝刊旭川版『人』欄に掲載されました。
スピナさんは、4月から宗谷管内猿払村の特別養護老人ホームで勤務します。記事によりますと、「もともとタイで通訳の仕事をしており、日本語を深く学ぼうと来日。同校の日本語学科に2年間在籍した後、介護福祉の体験授業を受けたのを機に介護福祉科でも2年間学んだ」と経緯を紹介しています。
卒業にあたって、「運動会や学校祭を経験したのが楽しい思い出で、日本語で言う『青春』を味わえた」と、学生生活を振り返っています。また、成績は極めて優秀だったことから卒業式では学校長賞を受賞しています。
記事はスピナさんや外国人留学生の励みになり、本校の先生、学生、同窓生らの誇りでもあり、北海道新聞社に感謝いたします、ありがとうございました。