世界で初めて在外公館(在上海日本国総領事館)が主催する形で(共催:全国専修学校各種学校総連合会、信男教育学園)「専門学校留学フェア」が6月20日に実施され、旭川福祉専門学校が唯一福祉領域でブースを設けました。
当日は、午前の部74名、午後の部68名、合計142名に参加いただいたとのことです。
在上海日本国総領事館 ホームページから
<https://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00432.html>
6月20日,世界で初めて在外公館が主催する形で(共催:全国専修学校各種学校総連合会,信男教育学園),当館多目的ホールにて「専門学校留学フェア」を実施し,午前の部74名,午後の部68名,合計142名に参加いただき盛大に開催することができました。
【背景】
当館では,これまで上海等の大学生・高校生を対象に,日本の大学等が参加する留学フェアを実施してきましたが、
(1)日本の専門学校は非常に優れた職業教育を行っていること
(2)中国人が日本の大学については認知しているが専門学校については知らないこと
(3)多くの中国人が中国国内の高校・大学レベルの職業学校で学んでいること以上3点を踏まえ、中国人生徒等にとって魅力的な留学先となり得ると考え企画したものです。
【活動内容】
本留学フェアは、専門学校制度に関する説明会と各専門学校(7校)の相談ブースの2本立ての構成としました。専門学校のブースには、対面型とオンライン型があり、対面型には、京都芸術デザイン専門学校、専門学校アニメ・アーティスト・アカデミー、旭川福祉専門学校、ハリウッド美容専門学校の4校、オンライン型には、日本から大阪総合デザイン専門学校、米山ファッションビジネス専門学校、Adachi学園、ハリウッド美容専門学校の4校が参加しました。