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2021.12.18 お知らせキャンパスニュース はじける留学生 スポーツ交流

日本語学科の交流スポーツ大会が12月17日(金)、B&G海洋センターで開催されました。

 外国人留学生80人が4チームに分かれた対抗戦でバドミントン、ミニバレー、ドッジボールの3種目にチームワーク良く楽しみました。

 

 学生自治会が企画したことからウズベキスタンのラフマノフ・ムスラムさんが開会宣言を行い、ラジオ体操をしてから競技開始。

 

 

 スポーツ観戦がにぎやかなことで知られるタイの留学生たちは、コートサイドで歌ったり踊ったりの応援パフォーマンスを繰り広げ、怪獣のぬいぐるみまで応援に登場してはちきれんばかりに盛り上げました。

 

 バドミントン競技が国技になっているインドネシアをはじめタイ、韓国、中国などはバドミントンが盛んな国で、留学生たちにとっても得意な競技です。日本でならさしずめインターハイ(高校総体)に出場したような留学生もいて、股抜きショットやハイバックのテクニックを魅せる留学生らに、スマッシュが決まると歓声があがっていました。

 

 

 競技の合間には留学生がひねり出した難問ばかりの「〇×ゲーム」があり、「Y先生とK先生では、Y先生の方が背が高い、〇か×か」に留学生は「えーっ」とびっくり。「北海道一高い山は東川町の旭岳、〇か×か?」「日本の最低気温の記録があるのは旭川、〇か×か」など、面白いクイズが続きました。

 応援する先生方も「みんなはじけていて、国を越えて、青春真っ盛り」と楽しい交流を喜んでいました。

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