新型コロナウイルス感染防止の休業が続き、なかなか始められなかった学校農園の耕作作業が始まりました。
今日(4日)は、介護福祉科1年生が、ジャガイモの種を植え付けました。新田先生と長井先生の指導の下、広い畑にあっという間に植え付けられました。
ジャガイモの植え付け時期としては少々遅くなりましたが、気候がよいのでグングン生長してくれることでしょう。秋の獲り入れが楽しみです。
介護福祉科1年生の半数近くは留学生ですが、初めての農耕作業にも興味深く、楽しく取り組んでいました。
ジャガイモの植え付けが終わった後は、サツマイモを植える苗床にマルチを敷きました。
風が吹いて舞い上がる中、長いマルチをみんなで協力して敷き詰めました。
植え付け作業に先立ち、昨日(3日)は農家の方にトラクターで畑おこしをしていただきました。一町歩以上の広い面積なので人力ではとてもできません。
また、今朝はカボチャを植える畑のマルチ敷き作業を機械を使って職員の手で行いました。