11月10日に行った日本語学科入学許可式の様子を朝日新聞旭川支局、本田大次郎支局長が取材され、「海外から留学生 入国緩和で入学 東川の専門学校に20人」の記事が朝日新聞2020年11月13日(水)付朝刊 北海道版に掲載されました。
新たに入学した20人は、タイからの留学生19人と台湾からの留学生1人。都内のホテルなどで2週間待機し、健康に問題がないことを確認したうえで来町しました。
日本語の会話がかなり出来るタイから来た一人、デートニティラット・スッパキットさんに本田支局長がインタビューしています。記事によりますと、スッパキットさんは4月に入学する予定でしたが新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になり、それでも諦めずに入国許可を「待ちに待っていた」と喜び、通訳を目指して日本語を学ぶと紹介しています。