将来どのような就労の場があるのかを学習するため、4日間にわたり施設訪問しました。
例年介護福祉科卒業生が就職する、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、地域密着型特別養護老人ホーム、小規模多機能型居宅介護事業所、障がい者支援施設を実地又はオンラインで見学しました。
実地見学
実地見学では、先輩の体験を聴いたり、施設内の設備や提供されるサービスを間近に目にすることができることから、学内での学びが就職後に直ぐ役立つことが理解でき、これからの学習に意欲が湧いてきます。
オンライン見学
オンライン見学では、訪問先の職員の方々が、所在地の町の説明、施設の役割や提供するサービスの内容など、たくさんの画像と共に細かく熱心に説明してくださいました。その後、学生が質疑応答し情報の共有と相互理解を深めました。