旭川福祉専門学校をはじめ8つの専門学校が合同で取り組む進学相談会が11月29日午後、イオンモール旭川駅前4階イオンホールで開催され、高校生や保護者らが各校のブースを訪れ、高校卒業後の進路について担当の先生と熱心に相談していました。
北海道私立専修学校各種学校連合会旭川支部の主催で、「あさひかわ若者応援プロジェクト」の取り組みの一環として、本校など8つの専門学校と、来年4月に開校する「道立北の森づくり専門学校」が参加しました。
本校は介護福祉科の綱島弘泰先生が担当し、訪れた女子高校生に介護福祉士の資格取得や視野を広げるための台湾研修などがあることを紹介しました。高校生は「旭川福祉専門学校のパンフレットを見て、グループ活動が充実しているのに魅力を感じています」「自動車運転免許を旭川福祉専門学校の特典で取りたい」などと話しながら、様々な相談をしていました。