新型コロナウイルス感染防止のために本校の前期のイベントがほとんど中止になったため、学生自治会が思い出に残る意義あることをしたいと検討を重ね、東川町が写真の町でもあることから、写真コンテストを実施することになりました。撮影のテーマを「キャンパスライフ」「東川町の自然」「自由」の三つに絞り、作品公募を7月6日から7月31日までとしていました。
旭川福祉専門学校初の写真コンテストに25名の学生から42点の写真の応募があり、審査の結果、理事長賞に萬歳光恵さん(こども学科1年)の作品「夏至と湛水」が選ばれました。作品展は第1校舎と第2校舎でまもなく始まり、表彰は9月に予定しています。
理事長賞(1点)
審査員長を学校の隣に住む写真家、奥田實さんにお願いし、ほかに磯田憲一理事長、三宅良昌校長、黒田英敏副校長が審査員となって、このほど、理事長賞1名、町長賞1名、学校長賞2名、審査員長賞3名、優秀賞3名、入賞5名の各賞が決まりました。
町長賞(1点)
学校長賞(2点)
審査員長賞(3点)
優秀賞(3点)
入賞(5点)
その他の応募作品
テーマ「キャンパスライフ」
テーマ「東川町の自然」
テーマ「自由」